暗室レポート / 第1回-Vol.1 / Vol.2


第1回 ZONE-VI引伸機について
ZONE-VI本体について
ZONE-VIでの実際のプリント
第2回 印画紙と薬品について
通常使う印画紙と薬品の組み合わせ
特別な印画紙と薬品の組み合わせ
第3回 散光式(コールドライト)・集光式(コンデンサーヘッド)の表現の違い
第4回 各社フィルターの互換性について 第5回 ライカ社引伸機FOCOMAT-1c ヒットオンの場合 第6回 FB paper:バライタ紙の現像と処理方法
第7回 バライタ印画紙:ウォームトーン特集 第8回 ZONE-VIを使って「1枚の写真ができるまで」 第9回 フィルターを駆使して1枚の写真ができるまで
第10回 新発売FUJI/ORIENTAL印画紙を検証

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Vol.1 ゾーンシックス引伸機本体について Vol.2 ZONE VIでの実際のプリントはこちら
ZONE VI は皆さんの作品作りにとっても毎日暗室作業をする私達にとっても大変使いやすく、お勧めしている引伸機です。vol.1である今回は本体の解説と、優れた特徴をレポートしたいと思います。
今回レポート致しましたZONE VI(8×10以下)引伸機は米国ゾーンシックス社の製品です。全てはバーモント州にある自社工場で作られ、その手作りによる精度の高さには定評があります。

容姿は写真の様にシンプルでガッチリしています。
支柱の長さは158cm
ヘッドも大きく重いので、
上下時の振動を受けない重量級の別注の架台が必要
架台
「架台」
当社は厚さ5mm鉄のアングルと3.2mmの鉄板で組んだ架台を使用。(ストッパー付きキャスター)
この架台は当社にて販売しております。
¥99.750 税込み 都内送料無料
(但し納期はご注文頂いてから3週間後になります)ご注文はこちら

1)手元でピントが合わせられる。 ハンドル
2)ドライダウンが計算できるコントローラー  露光補正タイマー
3)ソフトとハードが無段階で設定でき、一度決めた濃度はコントローラーが計算してくれる専用タイマー 光源コントロールボックス
4)8×10のネガがタワミなく挟めるネガキャリア、また、当社に常備しているキャリアバリエーション紹介 キャリア

ピント
■ハンドルホイールをグルグルと回転してヘッドの上下をします。
ピントはピントノブを回転させるか、延長ピントノブを左右に回転させて合わせます。特に延長ピントノブは手元であわせられるので、やりやすい。(ハンドル・ノブ共に動きがスムーズで快適である)

露光補正タイマー
■バライタ紙を焼くときのドライダウンがあらかじめ調節できるので、大助かりです。しかも刻みを音で知らせてくれるので、覆い焼きが思い通りにできます
A パワースイッチ(電源)
B ドライダウン設定ダイアル プリント乾燥後のドライダウンをあらかじめ調節できる装置
C タイム設定ダイアル
D フォーカス
E ランプ
F サウンドカウント タイムの刻みを音で知らせるてくれるので大変分かりやすい。
G スタートボタン フットスイッチもあり

光源コントロールボックス
■このコントローラーこそがZONEVIを最大限に生かす装置だと思います。
光源がフィルターの役割を果たし、濃度とコントラストが同時にテストできる。実際に使用する時はソフトもハードもFの位置にして段階的に焼き付け、その中で適当と思われる濃度の写真を選び、あわせてコントラストを検討します。
■左にソフト・右にハードのダイヤルがあり無段階で変化します。

ソフトにしたければソフトを強く、或いはハードを弱めるか、その辺りが大変細かくコントロールできるのが快適。

ソフト・ハード どのポジションでも一度決めた濃度はコントローラーが計算してくれるので全く考えなくて良いのです。

ネガキャリア
■キャリアは写真の様に上がり、
ネガのの両端からブリッジで押さえるので、
ネガのタワミはありません。
8×10のネガを挟んだ状態
■当社では 35mm・8×10in・6×17cm・4×5in のキャリアをご用意致しております。
商品についてのお問い合わせは・・・・・
ZONE VI
日本総代理店
銀一(株)フォトショップ 東京都中央区銀座1ー6ー11土志田ビルB1F
TEL03-3562-4211 FAX 03-3564-4677


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