暗室レポート / 第2回Vol.1-P1 / P2 / P3 / P4 / P5 / Vol.2


第1回 ZONE-VI引伸機について
ZONE-VI本体について
ZONE-VIでの実際のプリント
第2回 印画紙と薬品について
通常使う印画紙と薬品の組み合わせ
特別な印画紙と薬品の組み合わせ
第3回 散光式(コールドライト)・集光式(コンデンサーヘッド)の表現の違い
第4回 各社フィルターの互換性について 第5回 ライカ社引伸機FOCOMAT-1c ヒットオンの場合 第6回 FB paper:バライタ紙の現像と処理方法
第7回 バライタ印画紙:ウォームトーン特集 第8回 ZONE-VIを使って「1枚の写真ができるまで」 第9回 フィルターを駆使して1枚の写真ができるまで
第10回 新発売FUJI/ORIENTAL印画紙を検証

00.07.03 UP
印画紙と薬品の組み合わせ
Vol.1 通常使用する印画紙と薬品の組み合わせデータ
■今、量販店や写真材料を扱っている店に行くと様々な薬品があります。一体どれを選べばいいのか?。同じメーカーの純正を使ったほうがいいのか?。違うメーカーを組み合わせるとどう変わってくるのか?。皆さんの疑問は尽きないでしょう。いつも使っている現像液がいつも使っている印画紙の特徴を活かしきれているのか?。
 さて今回は通常良く使われるこの8種類の印画紙をそれぞれ4種類の薬品を使って違い・特徴を探ってみました。現像液には粉状・液状コンク状の2種類があります。液状コンクは大変使いやすく使用する量だけ取り出せばよいので合理的。粉状は前もって溶く必要があり、一度に全て量を指定の温湯に溶く必要もあります。そうなると、確かに液体の方が粉末も飛ばず使いやすいのですが、メスカップを拡散棒で溶きながらこれからの暗室作業に思いをはせるのもまた楽しいものです。皆様の暗室作業のご参考になれば幸いです。あなたのプリントの世界をひろげてください。

今回使用した印画紙
■イラストをクリックしてそれぞれの印画紙の薬品による違い・特徴を探ってください!。

KODAK ポリマックス 2RC GEKKO
エキストラ FB 号数タイプ
フジブロマイド
バライタ紙 号数タイプ
フジブロマイド ミュージアム
バライタ紙VG(バリグレード)

ILFORD MGIV RC 光沢 ILFORD MG FB
(バライタ紙) 光沢
ORIENTAL ニューシーガル
セレクト VC FB
ORIENTAL ニューシーガル
G FB号数タイプ

今回使用した現像液
□ILFORD コンクマルチグレード
デべロッパー
□KODAK 粉状 デクトール
□森本ケミカル 粉状 D-72タイプ □ORIENTAL コンク オリトーン
冷黒調

使用ネガ
KODAK テクニカルパン
フィルム現像
POTA : 少しうすいネガだが撮影レンズのコントラストと被写体と撮影でもコントラストがあるので、号数タイプ2号で充分焼ける。
引伸機
ダースト805B/W 集散光散
レンズ
フジノン75mm
■現像液は同じ型のバット四ケを並べて同時に2分現像。ストップはごく通常の方法。定着液・非硬膜ラピッドタイプ。フジVGフィルター使用 / 光源とコンデンサーの間


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