暗室レポート / 第6回-Top / P2 /P3


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プリント
プリント方法はRCもバライタも同じですが、バライタの場合乾燥後のドライダウンが起るので(濡れていたときに比べ濃度が上がってしまう)それを計算したうえで露光時間を決めなければなりません。
現 像
現像液に入れるときはバットを斜めに、ペーパーは画像面を裏返しにして滑りこますように。
*ペーパを動かす時はピンセットを使わずにバットを左右に揺らす。
定 着
停止後スペースに余裕があればバットを2つ用意してニ浴定着するのがおすすめ。
水 洗
仮水洗 : 5・6分水洗した後、水洗促進剤(QWなど)を入れたバッド等で処理。(5・6分漬ける)
本水洗 : 仮水洗が終わったら縦型水洗機を使い30分の泡が出る水量で水洗。
*バットでの場合は必ず、流水(新しい水が常に送られる方法であればOK)で、プリントを動かしながら30分程度水洗する。

(泡がはじける時のイオンが効果的)
乳剤層、裏面から処理液が侵入し、定着処理の後処理液を洗い流すため長時間の水洗が必要である。 裏表両面にコーティングが施してあり、薬品の侵入がないので裏表表面のみ薬品を洗い流せばOKで、水洗時間は大変短い。
本水洗が終わったら水を切って、スポンジでなくゴムのスクイジーで水滴が残らないよう両面、水を切る。(スポンジはカスがつくので避けたい)
乾 燥
きれいなネットの裏返しにして干す(約12時間程度)ネットの跡はつかない。
このあと熱処理を加える場合は完全に乾く前、90パーセントぐらい引き上げる。上記のネットは重ねられるので便利
ブロッティングペーパーの場合は画面を上にして重ねて置く。
1時間後乾いたペーパーに総入れ替え。
それを3・4回繰り返したら重ねないで自然乾燥。

修正・プレスについて


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