暗室レポート / 第9回-Top / P2 / P3


第1回 ZONE-VI引伸機について
ZONE-VI本体について
ZONE-VIでの実際のプリント
第2回 印画紙と薬品について
通常使う印画紙と薬品の組み合わせ
特別な印画紙と薬品の組み合わせ
第3回 散光式(コールドライト)・集光式(コンデンサーヘッド)の表現の違い
第4回 各社フィルターの互換性について 第5回 ライカ社引伸機FOCOMAT-1c ヒットオンの場合 第6回 FB paper:バライタ紙の現像と処理方法
第7回 バライタ印画紙:ウォームトーン特集 第8回 ZONE-VIを使って「1枚の写真ができるまで」 第9回 フィルターを駆使して1枚の写真ができるまで
第10回 新発売FUJI/ORIENTAL印画紙を検証

00.12.08 UP
■前回のZONE-VIを使って「1枚の写真をつくる」に続いて今回はフィルターを駆使したりわざと外したりして「1枚の写真をつくる」プリントテクニック。
 ただ1枚入れてみるのではなくフィルター色々差し替えてみるとプリントの幅が広がってきます。覆い焼きや焼だしをする時にもフィルターを変えてやってみるともっと、イメージを作り込むことができます。
 フィルターを使ったプリントのテクニックで一番重要なのは「
露光を分割すること」です。(10秒なら5を2回等)フィルターを複数差し替えながら、途中ノーフィルターで焼き込んでみる・・なんてことも露光をこまめにかけていく事で実現します。(ノーフィルターなら焼き込みの時に軟調になるのと時間が短縮できるのできます。)10回の露光をしています。
 やはりプリントイメージが最初にあってそれを手探りで探し出す楽しさ、難しさこそ暗室ワークの醍醐味。覆い焼き・焼だし、はたまたZONE-VIのように光源をコントロールしたり様々な方法をとれるからこそ難しい?。それぞれテクニックも経験も必要なことではありますが探ることをお楽しみください。
 
昔のネガを再プリントしようと思い立ったものの全然同じ調子に仕上がらない!。フィルターの耐久性を検証。どうもいつもの様にいかないなと感じたら、是非フィルターをチェックしてみてください。使用頻度にも寄ると思うので一概には言えませんが私共ラボ使用でのフィルターは2年で変色が著しいです。

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*フィルターの種類については第4回暗室現場レポート「各社フィルターの互換性について」こちらご覧下さい。


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